帰省

祖父が亡くなったため23日〜27日まで実家に帰省していた。実家は本家なのでいっぱい人が来たよー。

23日

着いた途端、ギャン泣き。場所見知りと人見知りに加えて大量の大人にびびったためだと思われる。16時頃着いて延々と泣く事1時間半、夕飯を食べるまでわーわー言っていた。祖父の納棺の時も言っていたから落ち着かなくてあんまりじっくり見れなかった。

24日

通夜の日。昼間は若干慣れた感じだったけど、わたしがいなくなるとすぐ泣く。午後から少しづつ人が多くなってずっと抱っこで機嫌悪くなる。風邪も引いてしまったみたいで、咳と鼻水がずるずるで通夜はあまり動けない祖母と3人で待つ事にした。祖母の家ではご機嫌で猫を追い掛け回し、祖母と遊んだりで今までのワンワン泣きはなんだったのかという感じ。23日24日とお風呂&寝るのが遅くなってしまったので、それも機嫌の悪くなる一因だったと思う。

25日

告別式の日。式の最中は多少ぐずる事はあっても、ギャン泣きまではせずに終わる事が出来た。火葬場ではお昼にかかったのでご飯を食べさせてたら、大量に食べる息子に親族たちがどんだけ食べるの的な喜び方(?)をしており、嬉しいやら悲しいやら。姉と先に2人で家に帰る。

26日

やっと訪れた休息の日。息子も家に慣れた様子で*1色んなところに動き回っている。お祖父ちゃんお祖母ちゃんとも楽しげにキャッキャ言っているが、わたしがいなくなるとワーンと泣く。泣くけれど、それは嘘泣きらしくすぐ遊び始めるとのこと。それを聞いて大丈夫だろうという事で髪の毛を切ってきた。同級生がやってるとこなんだけど、前回行ったときは知らんふりしていったので、今回もそうしようと思ってたらあっちから「同級生だよね…?」と切り出されてしまった。産後の抜け毛のために前髪を切ってもらったけど、やっぱり無い方がいいなー。

27日

帰省の日。4泊だったけれど、早かったなー。姉に車で送ってもらって東京に帰ってくる。飛行機では途中から寝てくれて、わたしも慣れない布団での寝不足で*2抱っこをして一緒に寝てしまった。疲れながら帰宅。
久しぶりの帰省だったけれど、場所見知りやらで最初は泣くけれど、やっぱり誰かが見ててくれて自分だけがどこかへ行けるのはいいなぁ。

今回息子を連れて一人での飛行機移動だったけれど、元々乗り物は平気なので何とかなったという印象だった。ドアtoドアで6時間位かかるんだけど、それまでぐずる事は1度も無し。*3行きの飛行機では満席で隣がいたけれどそれなりに遊んでたし、帰りは3席悠々使えて窓の外も見れてご満悦の様子。これから先大きくなってもっと動くようになったらどうなるかわかんないけど、今回は良かったー。それにしても飛行機の客室乗務員さんはほんとに優しくていつも嬉しくなってしまうよ。

*1:そもそも24日には慣れていたけれど、人がたくさんいて動き回れなかったのが彼をぐずらせる事になってたと思う

*2:息子は23、24と夜泣きをしてくれた

*3:お昼ご飯でもっと食べさせろという要求でぐずぐずだったのはあったけれど