友人襲来

友人が息子連れでうちに遊びに来た。息子も咳と鼻水が出てて風邪気味だったから、ちょうど良かった。
息子のおもちゃの遊び方は舐めるか振り回すか投げるなんだけど、友人の子*1の遊び方が同じおもちゃでもこうも違うのかー!って感じだった。ペットボトルのキャップを繋げた自作おもちゃを息子は振り回してキャッキャ言うだけなんだけど、友人子は立てたり並べたり。中にビーズが入ってるボールもくるくる回してみたり添付のおもちゃの中に入れたり。子どもが正しいおもちゃの遊び方をしているのを初めて見たよ…!こういう風になるんだなーと感慨深く見てしまった。子どもの1年はほんと大きいなぁ。
月齢が上のお母さんとかだとあんまり話が合わないなぁといつも思うんだけど、うちに来てくれた友人とは仲良く出来ている。何でかなーと考えてみたら、あんまり過去の事を言わなかったり、子どもの事ばかり喋ってるわけじゃないからだと気付いた。子ども繋がりで仲良くなると、「わたしが○ヶ月位の頃はこうだった」とか「あーそういう時期もあったわ」とか*2子どもの成長のことばかり話したりとかそういうのばかりで、割と辟易しつつあったんだけど彼女にはそういうとこがなくて*3自分の話や子どもの今の話が主だから楽しいんだと思う。うっかりテレビの録画メニュー*4を見ても、普通に「今回のノイタミナは何かダメだったー」って言ったので仲良くしてくれてありがとう!ってなった。

*1:1歳9ヶ月

*2:年配の人が「昔はこうだった」みたいな感じで

*3:「過去のことは(自分の子が今より小さい月齢の頃)忘れた」とか言う

*4:アニメわっさり録ってた