知らん間に月日が経っておりました…。早いね。日記は書いてるはずなのになぁ。
母親学級やら両親学級やらに行ってきました。母親学級は2回目3回目と2週連続で行き、沐浴実習がない事に気づいて区の保健センターに連絡したはいいけど3回目での実習なのでグループが出来てる中、ぼっちは寂しいんじゃないかと言われて止めました。必ずしなくちゃいけない事なので何とかなるし何とかしなくちゃいけないので頑張るよ。母親学級は、2回目は入院準備と時期について。わたしは里帰り予定なので準備品についてはあまり当てにはならなかったけど、時期についてはちょっと参考になりました。3回目は院内見学といきみについて。院内見学ではちょうど産まれた子がいて、若干待たされたけど無事見学出来る事に。新生児はかわいいものですね…。分娩室は案外狭かったです。ここでは産まないけど、どこも同じようなものなのかしら。行く予定の病院はLDRなのでまたちょっと違うと思うんだけど。いきみについては、スイミングでやってるようなのと変わりはないのだけど、スイミングで教わってたのは1セット分だった、という事がわかったので収穫がありました。複数の機関に行って同じ事習うと情報の整理が出来て良いなぁ。
両親学級は夫が沐浴練習したり(やらないのに)、妊婦体験したり絵本の読み聞かせや手遊びなんかがあったりで楽しかったよ。図書館司書さんが絵本の読み聞かせのやり方や手遊びのやり方を教えてくれたのだけど、やり慣れてるだけあってやっぱり上手くてホヘーとなりました。普段が抑揚の無い喋り方をしてるだけに、子の前であんなに強弱つけて喋れるかしら…。
家にいる間はスタイ作ったりナーシングカバー作ったりしています。あんまり集中力が続かなくてぼんやりしたり眠ってしまったりするけど、何とか終わらせたい…。無理だったら裁断はしてあるから、実家に帰ってミシンがけでもしようかなぁと思っています。ナーシングカバーはいわゆる授乳カバーなんだけど、ベベオレのがしょんぼりする程高かったので、西松屋で授乳カバーを買ってちょっと細工しました。ベベオレ、西松屋の約10倍の値段するんだぜ…。ちなみにベベオレで言うソフトワイヤー部分はO型トイレカバー芯で作ったよ。バイアステープで芯が通る所を作って3方ミシンがけして、芯はその長さにカットして通すだけです。小さく折り畳めるようにその芯を半分に切って接続部分を使って繋げるようにしました。文だけじゃわかりにくいけど写真を載せるのが面倒…。「ナーシングカバー 作り方」で検索すると大量にやり方が出てくるからやってみると良いです。ちなみに布を買って1から作るより西松屋で授乳ケープ買って細工した方が安いよ。*1
このナーシングカバーもそうだけど、赤用のものを揃えていくとちょっとテンションが上がって楽しいです。スタイを作ったりシーツ用のバスタオル買ったりベビー用敷き布団買ったりとか。*2でも、テンション上がる*3のがぐるナイと秘密のけんみんしょーの間にやる和光堂の5分番組を見てる時です。必ず泣く。思い出しても泣くよ。

*1:西松屋は525円だった

*2:こっち帰ってくるのが5月なので、赤用組布団は買わずに、大判バスタオルとフリースひざ掛け、固敷布団で何とかなるだろうという考え。スイミングで聞いたらみんな組布団とかベビーベッドを買っててすごいなーと思った

*3:別の意味で